【2022年発売の注目の牧野富太郎商品まとめ!!高知では牧野富太郎にちなんだお酒が造られています。】

2022/08/19 14:50

　　　

◯牧野富太郎博士について

牧野富太郎博士は高知県佐川町出身の植物学者です。植物に関する研究に生涯を捧げ、日本にある全植物のおよそ３分の一の名付け親になったと言われており、日本植物学の父と呼ばれるほどの功績を残しました。そんな牧野富太郎博士にスポットライトを当てたNHK朝の連続テレビ小説『らんまん』が2023年春から放送されることが決定しました。今後より一層、牧野富太郎博士人気が沸騰することが期待されます。牧野富太郎博士の出身地でもある高知県では、それにちなんだ商品作りが行われています。


◯牧野富太郎博士と高知のつながりについて

先ほども述べたように、牧野富太郎博士は高知県佐川町が出身地です。実家は造り酒屋をしており、明治ごろ人手に渡したのですが、それが現在の司牡丹酒造であるというつながりもあります。また、高知には牧野植物園という、老若男女に親しまれる植物園があり、2023年春のテレビ放送を前に、改修工事なども行われるなど、観光の起爆剤としての期待が高まっています。観光はもちろん、高知観光のお土産として、牧野富太郎グッズとしても最適なお酒も販売されています。現在当店では、牧野富太郎博士にちなんで造られたお酒を販売しております。それを以下で紹介していきます。


◯司牡丹酒造の牧野富太郎博士にちなんだ日本酒・ジンについて


『マキノジン 司牡丹 牧野富太郎 高知』
佐川町出身の植物学者・牧野富太郎にちなんだジンです。

佐川町にある酒蔵・司牡丹にて作られました。

牧野富太郎が発見し、亡き妻の名をつけた「スエコザサ」など高知県産柑橘類10種類以上を使ったジンです。



『花と恋して 純米酒 司牡丹 牧野富太郎生誕160年記念発売』
高知県佐川町出身の植物学者"牧野富太郎博士生誕160年"を記念して発売される日本酒です。

来年春からのNHK朝の連続テレビ小説『らんまん』にて牧野富太郎博士が主人公として登場するということで、今注目を集めています。

そんな今の時期ならではのお酒となります。

『花と恋して 純米酒 司牡丹 高知 地酒』

720ml ¥1,500円(税込)

牧野富太郎博士の出身地と同じ佐川町にある酒蔵 司牡丹酒造で造られた純米酒です。

ギフトにも最適な箱付き(無料)です。

箱やラベルのデザインが非常に優しい印象で、どこか心を落ち着かせてくれます。

華やかな香りと、すっきりとした飲み口で爽やかに飲めるお酒となります。

□おすすめの飲み方
・冷やして ◎
・常温で ◯
・ぬる燗で ◯

◯有光酒造の牧野富太郎博士にちなんだ日本酒について


『安芸虎 純米大吟醸 CEL24』

CEL-24を酵母に使ったお酒は、華やかな香りと甘さを感じるお酒となります。

こちらのお酒は、CEL-24を使った純米大吟醸酒です。

ラベルは、高知県出身の植物学者 牧野富太郎が命名した『ニオイタチツボスミレ』をイメージして作られています。

『ニオイタチツボスミレ』の花々の華やかさや澄んだ雰囲気を感じられるような優しい味わいのお酒となっています。